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秋になると

 収穫の秋を迎えると、田んぼには大型コンバインが走り回るようになります。昔ながらの稲刈り鎌で田んぼの四隅を刈り取る姿もあまり見られなくなりました。
 弥生時代に水田稲作が行われた頃、稲の収穫は穂先を石包丁で切り取っていました。この穂刈りから、弥生時代以降に茎である稲わらを利用するため稲の根元を刈り取る鉄製の鎌が出現しました。
左:鋸鎌 右:直刃鎌
 その後、一日中腰をかがめて稲刈りするのは大変な重労働でしたが、作業の軽減と効率化を目指していろんな工夫がなされ、「手押し稲刈り機」が登場しました。
手押し稲刈り機2
 
 ふる里館所蔵品紹介2 稲刈り鎌と手押し稲刈り機

 鋸歯の稲刈り鎌
   鋸鎌1  直刃鎌=草刈鎌
        鋸鎌           直刃鎌=草刈鎌

 
 手押し稲刈り機
   手押し稲刈り機1  1稲刈り機を押し出す
     手押し稲刈り機        1稲刈り機を押し出す
   2茎を押さえ込む  3刈り取る
     2茎を押さえ込む       3刈り取る

 今日、目にした稲刈り風景です。いよいよ稲刈りシーズンですね
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ぐっときた!

 先週の月曜日、移動古文書教室として秋田県公文書館の企画展「ぐっとくる古文書LIFE」の見学に出かけました。この企画展は前半後半とあり、前半は和紙と墨の奥深い世界から始まり、かな文字と風景の美しさに、江戸に、「集めました」に、ぐっとくると分類され、それに関連した横帳、絵図、掛軸などなど展示されていました。当村の古文書教室の講師をお願いしている畑中先生に説明を依頼していましたので、説明をしていただきながらの2時間はあっという間に過ぎました。
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 文字に感動、絵に感動、古文書に夢中になりました。後半も楽しみです。
 この企画展のパンフレットも横帳形式になっており、なんて粋な!!
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