9月6日、今月のなごみアート教室。今日は先生含めて6人。　毎日暑い日が続きますが、そんななか今回は、ひんやりと涼しさ感じるような題材白クマちゃんとカラフルなアイス。

まずは、白クマちゃんの配置を決め、まわりの背景に色をつけていきます。背景に色をつけたら、白クマちゃんの型をとり、一度、中に入ったパステルを払います。

もう一度型をはめて、今度はお鼻まわりに色づけ。目や、ほっぺたも塗っていきます。皆さん集中しています。

口の描き方で、そのまま紙を動かさず描く方、紙を横に向けて描く方、上下逆さまにして描く方・・・人によって様々ありますねというお話になりました。それぞれ個性が出ます。それに気づいて描き方を共有するのも、また面白い。

さてさて、お次はアイス。型をあてて、消しゴムで一度消してから、好きなアイスの色を入れる。

かじったアイスを表現するには、紙を手で少しジグザグに切り、それをあてがってパステルを塗る、または、消しゴムで消していきます。

先生の見本でもたくさんのアイスの絵があります、、、　　　　　　　　　　　　　　　　子どもの頃、どんなアイスが流行ったか．．．という話で盛り上がり。。。

アイスの棒に「あたり」とか入れちゃったり。ありますよね、そういうアイス。

両手でアイスを持たせるというアレンジ。なるほど～～！！

最後に背景を整えて完成！！！

アイスほおばる白クマちゃん。絵からも涼しさ伝わりますね♪

次回は10月4日（水）ふる里館にて10時から。是非遊びに来てくださいな。

9月4日、歴史探訪教室（視察研修）として、秋田県公文書館にて開催している企画展を見学に行きました。 今回は、村からは岩井川神社の銅板、古文書、猫絵などなど．．．を出品しているということで、、、皆さんで見に！今回の前期展の展示ブースでは、東成瀬村の他、秋田市、大仙市、横手市、そして県公文書館の展示品がずらり．．．！

毎度お世話になっている県公文書館の畑中先生の解説付きでの見学。　　　　　　　ありがとうございます。

さて．．．お待ちかね、東成瀬村の展示ブース。にゃんと見事な展示品たち。。。

特にこの岩井川神社の銅板は、部落の皆さんも興味津々で眺めていました。

この銅板、実は企画展へ出品する前に、岩井川部落からお借りし、教育委員会でも現物を見せてもらったことがありました。

その時の様子。

近くで見るとすごく精巧な作りであることがうかがえます。

話を展示見学に戻しまして．．．。

解説が終わった後も東成瀬村の展示品を見ています。

解説を聞きながら、時間いっぱい、じっくりと展示を見学しました。

もう一度、企画展示が終わる前に団体（歴史探訪教室）でお邪魔したいと思います。9月22日（金）予定。

秋田県公文書館企画展「アーカイブズのチカラ」

前期展：8月24日から9月24日まで

前期展では、東成瀬村ブースもあります。是非ご覧になってはいかがですか？

8月31日、ふる里館前では、今日も古文書の整理作業が行われていました。

暑い中での作業は．．．　大変です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　時々、書いてある内容を読みながら。

まだまだ中にはたくさんの古文書。（まだ開けていない大きな箱もあります。）　時間のかかる作業です。。。

そばでは、トンボも止まって作業の様子をみているようでした。