6月7日(水)、今年度最初の「なごみアート」教室が開講されました。
パステルを削って指で描く「和みアート」。今回は「赤ちゃん」の絵を描きました。
パステルを削って、型紙の上から色をつけていきます。どんな色にしていこうか・・・ 悩みます。みんな同じ型紙や材料を使っているのに、型紙の配置の仕方や色の付け方でこんなにも違うアートができるのか… と感心してしまいます。可愛らしい作品が出来上がりました。
次回は7月5日(水)午前10時からです。是非、遊びに来てください。
さて、秋田県公文書館との連携展が開催されてから約1ヶ月。
連携展を見に、ふる里館へ来館される方もいらっしゃいます。
そして…今日は、特別に秋田県公文書館から学芸主事の畑中先生が展示資料の解説をしてくださいました。
午前中は東成瀬中学校1年生が総合的な学習の時間にふる里館を訪れ、解説を聞いていました。
午後にもたくさんの方が展示資料の解説を聞きに訪れていました。
先生の解説は、聞きに来た方々を惹きつけるものがあるようで、感嘆の声や、時に笑いに包まれたりなど、この日1日は大盛況だったように思います。
○展示期間 4月22日(土)~6月22日(木)
展示期間は来月までです。この機会に、是非ご覧になってはいかがでしょうか。
秋田県公文書館30周年記念事業として、ふる里館内で連携展が開催されています。 県の公文書館所蔵の秋田藩関係、東成瀬村関係の古文書、公文書の特別公開展示となっております。 中には、これまで県公文書館から持ち出されたことのない、貴重な資料も展示されているとか…!
○展示期間 4月22日(土)~6月22日(木)
皆さま是非ご覧になってはいかがでしょうか。
[チラシ]令和5年度+連携展[アーカイブズのチカラ]東成瀬村 ※なお、ふる里館も今年度開館35周年を迎えています。