ふる里館前では「山ゆり」が綺麗に咲いています。

　そして、国道342号と397号の分岐点には仙人ゆり「プチホワイト」がお出迎え。




　　　　
　　　　　　　　なにか、潜んでいますね。わかりますか？

　村の中ではあちこちで色も形も様々な「紫陽花」が鮮やかに咲いています。

　7月24日、地域交流センターゆるるんにおいて、「県南語り人の会in東成瀬」が開催されました。7団体が持ち回りで開催されているこの会も東成瀬村が当番となって3度目の正直、2年間は新型コロナ感染症の影響で開催できませんでした。ようやく待ちに待った語りの会、県南24名がそれぞれの民話を披露しました。




　村の昔っこの会からは6名が披露。



　夫婦の語り、男性の語りと盛りだくさん。

　懐かしい「むか～しむかし」から始まり「とっぴんぱらりのぷー」で終わる昔語りを楽しみました。最後は県南語り人の会のみんなで記念撮影、パシャリ！！
　
　来年は横手が担当だそうです。また来年お会いしましょう。

　7月22日の古文書教室は暑さのため山村開発センター大集会室に会場を移し開催されました。村の古文書を読んで、整理の仕方まで学習しているこの教室ですが、どんどん昔のことが分かってきて面白くなってきました。




　今日は昔の「道の刈払い事情」についてわかってきました。古文書を読みくだし、整理していくことで村でどんなことが行われていたかもわかってきます。


　参加者と先生は話が尽きません。時間も忘れて古文書に没頭です。