7月19日（月）、年中行事の再現「歯がため」が行われ、小学校4年生が昔の行事を体験しました。昔は干した堅い餅を「歯がため餅」と言って、それを食べると歯の病気や虫歯にならないと言われていたといいいます。歯ブラシがない時代は指に塩をつけて磨いたり、歯ブラシの代わりに使っていた「とぐさ」という植物を実際に手にしてみました。

　昔っこの会の会員より昔話を一つ、そしてみんなで「歯が丈夫なことは健康につながる。みんなが今以上に強く健康になれるように。」祈願しました。


　最後に、今日は堅い干し餅を砕いて油で揚げた餅を美味しくいただきました。

　7月13日（火）8時45分、ふる里館出発。「小町伝説を探る」歴史探訪教室の始まりです。講師の簗瀬先生と道の駅おがちで待ち合わせ、早速小町公園、小町堂など探索しました。

　　　　　
　　　　　　　　　　　　　小野小町と深草少将

　オービオンでは、旧雄勝町出身の横綱照國の絵と菅首相が1964東京オリンピックの時の聖火ランナーのサポートランナーを務めた写真も発見！！

　向野寺の「小町像」　今では無人の寺院、管理をしている院内のお寺さんに鍵を開けていただき見学させていただきました。貴重な見学、ありがとうございました。


　

　岩井堂洞くつや院内銀山異人館も見学。たくさんお話を聞いた1日となりました。　

　7月7日（水）、月1回のなごみアート教室です。今月は傘に紫陽花です。まずは、傘の型紙の位置を決めます。傘の向き、傾きもみんな違います。そしてパステルを削り、色をつけていきます。次は紫陽花の花を咲かせます。傘の模様だったり、傘の下に咲かせてみたりとこれも様々！！




　2枚目は秋田の夏「竿灯」。提灯の色、はんてんの色、空の色と・・・つけていき完成させます。



　最後はみんなで作品鑑賞会。どの絵もパステルのほんわかさに癒やされます。次回は8月4日（水）、10時からです。