丈夫な歯に

 7月19日(月)、年中行事の再現「歯がため」が行われ、小学校4年生が昔の行事を体験しました。昔は干した堅い餅を「歯がため餅」と言って、それを食べると歯の病気や虫歯にならないと言われていたといいいます。歯ブラシがない時代は指に塩をつけて磨いたり、歯ブラシの代わりに使っていた「とぐさ」という植物を実際に手にしてみました。IMG_3870
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 昔っこの会の会員より昔話を一つ、そしてみんなで「歯が丈夫なことは健康につながる。みんなが今以上に強く健康になれるように。」祈願しました。
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 最後に、今日は堅い干し餅を砕いて油で揚げた餅を美味しくいただきました。