2月16日(日)、村芸術文化協会が10周年を迎え、記念事業として行われた第10回なるせ芸術文化祭。地域交流センターゆるるんが大いに賑わいました。
はじめに村の芸術文化の発展に貢献した4名の表彰。
特別ゲストにお招きした、八郎潟町の一日市郷土芸術研究会の秋田県指定無形民俗文化財「願人踊」。右手足と左手足を交互に繰り出す独特でリズミカルな「一直踊」、コミカルな寸劇に会場は盛り上がりました。
そして今年は協会加盟団体が長年お世話になっている先生方にも踊りと民謡をご披露いただき、ステージに花を添えていただきました。
わが協会員のステージ部門では、歌や踊り、民謡に太鼓、絵本の朗読などが披露されました。
展示部門には、つる細工、和紙製品、写真など素晴らしい作品が勢揃い。
美味しいお抹茶をいただくコーナーもあり、ゆっくりとしたひとときも。
そして、生涯学習教室の成果の発表の場にもさせていただいてありがとうございます。みんな一生懸命頑張りました。
村内外からたくさんの方にご来場いただき、10周年記念にふさわしい芸文祭となり嬉しくなりました。