7月11日(火)年中行事の再現「歯がため」が行われ、東成瀬小学校4年生が体験しました。今回は全校PTAの日でもあったため、保護者の方も見にきています。
干した堅い餅を「歯がため餅」といって、昔はそれを食べると歯の病気や虫歯にならないとされていたそう。
また、歯ブラシの代わりに使っていた「とぐさ」。実際に手にとって見てみます。
歯が丈夫なことは健康につながります。今以上に強くなり、健康に育つように、皆さんで祈願しました。
最後は、干した堅い餅を砕き、油で揚げたものをみんなでいただきました。