10月26日、本日ふる里館では、明日からの産業祭へ向けて展示の準備が行われていました。 ふるさとの文化再発見展では、古文書、縄文ムラ、石碑等、普段ふる里館の職員が行っている調査や整理作業といった活動の様子をお見せできるかと思います。櫻田館長が真剣な眼差しで作業しています。
また、村民の方よりザル、草鞋等、家で使わなくなった物、眠っていた物を寄贈していただきました。
焼いて処分する一歩手前だったとのこと。
タイミング良くいただけてよかった(´,,-ㅿ-,,`) 村内のこのような昔使っていた民芸品は、当時の生活の様子を知る上で非常に貴重なものになります。本当にありがたいですね。