1月31日、東成瀬小学校1年生が昔の冬遊びを体験しました。箱ぞりや竹のスキーなどに乗りながら、元気いっぱい楽しんでいました。今年は雪が少なく、小学校前も道路が見えています。 小学生達は興味津々で、友信さんに色々なことを聞いていました。 杉の葉は、おしりに敷いて、ソリのようにしていたんだそう。 箱ぞりは、中に入る子と後ろから押す子を順番に。かわいらしいですね。 木のスキー板は、思ったよりも滑るようで、バランスを取るのが難しそう。こんなに立派なものが今もなお、残されて、活用されているというのは、素晴らしいことです。
ふる里館・まるごと自然館には、他にも昔の道具がたくさん保管されています。昔、使っていた道具があるかもしれません。
お時間のあるときに、是非、見にいらしてくださいな。