12月広報で岩井川地区、入道地区の皆さんにお配りしたこのチラシ。
岩井川神社そばにある庚申塔に記されていた江戸時代(天保14年)当時の村の人口と多数の名前が彫刻されています。
現在、ふる里館でも調査中ですので、この名前は知っている、あの家ではないか?などの有力な情報がありましたら、ふる里館(47-2241)までご連絡ください!
12月13日、東成瀬小学校4年生が年中行事「豆腐あぶり」を体験しました。また、恒例の「郷土かるた大会」もあわせて開催されました。
はじめに「郷土かるた大会」です。
昭和57年に完成した村のカルタで行われ、今日で第38回目を迎えました。
読み札の読み手は校長先生です。
始まる前から最初は「あ」からいくぞ!?という駆け引きがあったり。
札を取る際に元気な「ハイ!!!」というかけ声が響き渡っていました。
予選を勝ち抜いたキングの部3名とクイーン部2名による決勝戦。
決勝戦は、白熱していましたよ!
今年度のキングは後藤奏翔さん、クイーンは髙橋向日葵さんに決まりました!
続いて、昔っこの会の谷藤広子さんによる「豆腐の病気」という昔語り。
そして佐々木友信さんからは、「豆腐あぶり」のいわれについて教えていただきました。
○12月8日は、医者に1年間の薬代を総決算する日であり「薬礼日」とされていたそう。昔、貧乏ながら常に医者にかからなければいけない人が、その日に「来年こそは医者にかからない」と心に決め、医者のすねに味噌をつける(恥をかかせる)という意味で豆腐を医者のすねにみたて、味噌を付けて焼いて食べたそうな。
ちなみに、豆腐につけた味噌は、去年3年生の時に作った味噌です。
「いただきます!」「カンパーイ!」「うまい!もっと食べたい!」と好評でした!
とても美味しかったのか、味噌をなめに集まる児童が現れました。
今年の4年生は元気いっぱいでした。
来年も病気にならずに、元気に過ごせるといいですね。
(おまけ1)
(おまけ2)
12月12日、年内最後の古文書教室の様子。今回は、さきがけの記者さんが取材に来ています。
古文書の解読をはじめる前に、受講生の皆さんで村の昔の地形図を囲み、ここはあの場所、ここにはあれがあった...等の情報共有。
1人、また1人とまわりに集まり、話が広がります。
話も盛り上がってきたところで、古文書教室を始めていきます。
今回のお題
今年は県公文書館の連携展、大雨の被害等の状況が重なりまして、なかなか古文書教室が開講できず。。。ようやく。。。
教室の様子を見ていて、面白いな、興味深いなと思ったことがありまして、古文書をある程度読めるベテランの方々と、昔の地域の様子や状況に詳しい方々でお互いの持っている情報をつなげて、理解を深めていたのでした。
古文書を読める方々は、スラスラと解読している様子でしたが、出てくる単語、用語、地名等分からない部分があったり。
一方で、古文書はまだ勉強中で、自力で解読まではいかないけれども、昔の地域の単語、用語、地名等は把握できるといった方々。
両者が情報をあわせて、つなげることで生まれる解読もあるのだな。。。と。
最後に畑中先生より、「古文書を読むとは、事実を見て、真実を見抜く目を持つこと」とのお話がありました。
お互いが理解を深め合っている古文書の解読作業。クリアケースにこれだけのものが保管されています。(まだお借りできていない古文書もありまして。。。)
来年以降も解読のできる方々を増やしながら、村の歴史を紐解いていきたいですね