小学校5年生は総合の学習で「田植え」や「稲刈り」を体験します。そして、村では年中行事の再現「刈り上げの節句」も体験します。今日も友信おじいさん大活躍で、刈り上げの節句はなぜ行われていたのか子どもたちに説明してくれます。「刈り上げの節句」は稲を刈ったお祝いで、収穫を神様に感謝するお祝いとして行われていた行事です。
昔っこの会の会員による昔語りも聞きました。「あずきもちとびっき」というお話、今日もあずきもちをごちそうになります。
もちつき開始・・・昔ながらの「うす」と「きね」を使って餅をつきます。小さいきねで子どもたちもお手伝い。今は自宅で「うす」と「きね」を使って餅をつくことが少なくなってきているので、貴重な体験となりました。子どもたちも楽しそう♪♪
仕上げの餅つき。ふる里館長と友信おじいさん、頑張ります。