10月19日、東成瀬小学校2年生を対象に行われた年中行事「栗名月」です。
友信じいさまの説明の後、昔っこの会による「くまのささやき」という昔語り。
そして、生栗のしぶむきに挑戦。竹で作られたナイフを上手に使ってしぶをむいていきます。使い慣れないものに一生懸命チャレンジ。カッターナイフで鉛筆を削ることもなくなった今、子どもたちはナイフを使うという貴重な経験をしました。
自分のむいた生栗と煮た栗の両方をいただきました。昔は「生栗(なまぐり)ひとつ、屁八十」と言ったものです。子どもたち大丈夫だったかな~