１１月４日（水）、なごみアート教室です。１１月に入り、ずいぶんと寒くもなりました。今日はクリスマスツリーとサンタクロース！！
　まずはクリスマスツリー！！
全体にベースになる色（青系ツリーは白、緑、オレンジ系ツリーはクリーム色）をぬり、次にツリーに色をぬります。


　ツリーに星などの型を置き、消しゴムで消して模様をつけていきます。この消す作業が楽しい・・・模様をもっと入れようか、これでいいか、と悩みながらも、どんどん入れたくなっちゃうんです。



　
　サンタクロース作成
　真っ赤な帽子に真っ白なひげ。とっても可愛らしいサンタクロースの完成。みんなにもサンタさんが来てくれるかな～

　実は今日、東成瀬村では初雪が降りました。本日撮影のまるごと自然館前庭の竪穴住居たち。初雪の縄文村です。

　初雪の日にクリスマスにちなんだ「なごみアート」。シーズンを感じますね。

　１０月２３日（金）～２４日（土）に行われた産業祭。
「上掵遺跡展」
　今年の発掘調査の様子や、今年出土した土器も復元されて展示されました。



　こんなに大きな土器も出ているんですよ。

「生涯学習展」
　各生涯学習教室からの成果品の展示。写真、折り紙、からくり絵手紙カレンダーやなごみアート、こだしにつる細工、御殿まりや編み物、陶芸（土器）、華道と様々な教室が会場を華やかにしてくれました。




　家庭菜園教室の成果品も展示！！産業祭の方にも、人参、落花生、芋の子を出品しました。賞は残念ながら・・・ですが、出品目標達成。







　みんな、作品をじっくり見てくれて大好評。やってみたいという嬉しい声も聞こえてきました。

　１０月２０日（火）、小学校２年生が、昔、秋の収穫に感謝し行われていた年中行事「栗名月」について体験しました。



　生栗の皮をむいて、「しぶ」を昔ながらの竹刀でむいた生栗とゆでた栗もいただきました。

　大人になり、村に居る人、都会へ出る人も居ると思いますが、何年たってもこのような年中行事を想い出し、故郷を忘れないでほしいという願いが込められた年中行事はこの後も続けられます。